日本マイクロソフトとソフトバンクは6月17日、都内で記者会見を開き、「Microsoft Teams」による音声通話サービス「UniTalk」を8月1日から提供すると発表した。国内向けの固定電話番号(0AB-J番号:「03」「06」など固定電話に割り当てる番号)を1つの番号当り月額800円(税別)で定額利用ができる。企業は電話回線やゲートウェイといったオフィスへの固定電話設備の設置が不要となり、工事や運用管理の負担を軽減する。国際電話サービスやMNP(番号ポータビリティー)サービスへの対応は10月以降を予定している。
HR総研が1月に報告した「社内コミュニケーションに関する調査」によれば、日本の大企業から中堅・中小企業を含めた73%が情報共有や社内のコミュニケーションに課題を感じているという。グローバル化への対応やビジネスモデルの変容なども激しく、企業としての成長を目指すには、社内トレンドや達成目標を実現するための洞察力も欠かせないとする。記者会見で日本マイクロソフト 代表取締役社長の平野拓也氏は、これらの企業課題について「『コミュニケーションの質を高める』『柔軟なコミュニケーションインフラの整備』『AI(人工知能)を活用した従来にはないオペレーション』がビジネスオペレーションで必要と考えている」と述べた。
日本マイクロソフトがOffice 365を通じて提供する企業向けコミュニケーションツールのMicrosoft Teamsは、現在50万以上の組織で利用され、Fortune 100に名を連ねる91社が使用しているという。さらに、150社・1万人のアクティブユーザーを抱え、日本語を含めた44言語をサポートしている。平野氏はソフトバンクとの戦略的パートナーシップ締結について、「働き方改革を加速させ、顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)をうながす」と意気込みを語った。
2019年06月17日 19時11分 ZDNet
https://japan.zdnet.com/article/35138590/関連
ニフティは3月17日、iPhone/Android端末で固定電話番号を利用できる法人向け通話サービス「ShaMo! by NIFTY Cloud」を発表した。
初期費用は無料で、代表電話番号と内線通話可能な直通電話番号をスマホ1台につき
月額900円(税抜)から利用できる。Android版は2016年4月中旬、iOS版は2016年6月にそれぞれ提供される予定だ。本サービスはアプリをインストール後にウェブから申し込むだけで、スマホで固定電話番号を使えるのが特徴。
ひとつの代表電話番号を複数のスマホで共有でき、直通電話番号同士なら無料で内線通話が可能だという。また外線通話(国内のみ)は20円/30秒となる。
そのほか、専用アドレス帳や保留転送機能、チャット機能、留守番電話といった機能を用意する。サービス開始時は東京23区内が対象となり、2016年7月以降、全国主要14地域(札幌市、仙台市、さいたま市、横浜市、川崎市、千葉市、東京23区、東京都多摩地区、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、福岡市)に拡大される予定。
http://ascii.jp/elem/000/001/135/1135554/
『イエデンアプリ』は、WEBで申し込み後、スマホにアプリをインストールすることで、外出先においてもスマホで自宅の固定電話番号(0AB-J番号)の発着信を可能にする、個人向けクラウド型PBXサービスです。
『イエデンアプリ』には、現在契約中のひかり電話※1の回線網と固定電話番号を利用する「ホーム」タイプと、自宅にひかり電話をひかなくても新しい固定電話番号(0AB-J番号)が発行され本サービスを利用することができる「クラウド」タイプの2種類のプランがあります。
もう他社が同じサービスをしていると思うのだが
特に海外から国内番号を使って・・・
最後の所がIP電話になってるだけだが、ネットさえつながれば、地球の裏側でも東京03への着信を受けることが可能
まあLINEの電話版ってやつか…文化の逆流現象w
犯罪者に寄り添ったシステム?
やだなこのサービス
詐欺師がアップを始める姿しか見えない
俺は無線機も持ってるから次は鳩を飼おうと思ってるよ。
どうよ?